☆大好きな童話・・・茂市久美子の児童書☆

少女マンガの他に好きな本といえば、童話や絵本大人向けの小説などはあまり興味がなく、好きなのが児童書　特に最近好きなのが、茂市久美子さんの本

 

初めて買ったのが『こもれび村のあんぺい先生』

児童書を選ぶにあたって、こだわるのがタイトルと表紙や挿絵

あと、文庫やソフトカバーより、ハードカバーが好き

これは大好きな、こみねゆらさんのイラストだったのがきっかけで

買ってみた１冊です

若いお医者さん・あんぺい先生と森の患者さんたちのふしぎな物語です。

喫茶店「月夜の森」って出てくるんですが、雰囲気がまたいいんですよ～

  

 

『トチノキ村の雑貨屋さん』　このタイトル、たまらなく好きです（笑）

おばあさんのお店は、山の村にたった一軒のお店。食料品から日用品まで扱っています。このお店には、灯心を求めるトチノキの精やおみそを買いに来たカッパ、漬物を店に置いてほしいウサギ、いろんなお客が出入りします。

私の大好きなおばあさんが主人公です

 

 

 

『ゆうすげ村の小さな旅館』

またまた、おばあさんが主人公

ゆうすげ旅館の十二か月を描く心暖まるお話。つぼみさんは、ゆうすげ村の小さな旅館をきりもりしています。そこには、ウサギとかヤマネコとかクマとかがあらわれて、いろいろな楽しい物語が。。。

 

 

 

つるばら村シリーズは他にも何冊か出ていますが、私が好きなのが、この３冊

つるばら村で、パン屋さんをしている、くるみさんのお話です
タンポポのはちみつ・ツルバラのジャム…。心にふんわりおいしいパンのファンタジー。

 

タイトルがみんな、なんとか村ってなっているんですよね（もちろん、そうじゃないのも出ていますが）

で、ほとんど、お客さんが動物なんですどれも、ほのぼのしたファンタジー癒されるのでオススメです