時間旅行〜日記と聖子ちゃんとコレクションと〜

独りごと、コレクション、聖子ちゃんとお揃いの洋服など。

* 陸奥A子ワールド *

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こ~んなに大人になっても大好きなA子タンワールド
どれくらい好きかと言うと、一言では表せなくて、娘にA子タン漫画の主人公の名前をつけるくらい(o^^o)
私の中で全く色褪せることがなく、今でも現在進行形のままのA子タンワールド
このブログで、このコーナーを作り、もはや10年改めて振り返ってみました ❣

小学生の頃、叔母がりぼんを買っていて、付録をよくもらってたんですが、それがたまらなく可愛くて、私のA子コレクションは始まりました❣
クラスの友達が、切り抜きや付録をくれたり、
従姉妹からもらったり、少しずつ集めました
そういえば、中学生の頃、りぼん本誌の付録交換コーナーで友達になった確か一つ歳上の、E.ちかこさん、当時ずっと文通していたけどどうしてるかな、フルネームを載せることはできないけど、もしこのブログを見ていたら、ぜひ連絡が欲しいです

中学、高校、OL、と大人になっていっても私のA子熱は冷めることがなく、コレクションは続いていたのですが、当時はSNSなんてなかったし、過去の付録を集めるのはとても困難なことでした。高校生にもなれば付録を持ってる人も少なくなってきて、処分しちゃってた人が多かったんですよね。それでも、付録を集めたい気持ちは残ったまま、大人になり、、、

大塚英志さんの本『 たそがれ時にみつけたもの』との出会い
この本を作るにあたり、付録の募集をしたら沢山送られてきた、と書かれていたので、思い切って大塚英志さんに手紙を出したこともありました。付録をぜひ、譲ってくれませんかと。返事はいただけなかったですけどね

その本がきっかけとなり、すっかり付録熱に火がついてしまった私過去にどんな付録があるのか、せめて資料でも欲しいと思い、現代漫画図書館のコピーサービスを知り、直接行くことはできなかったので、会員になり、りぼんのA子先生の付録が載ってるお知らせページ全てと、単行本に未掲載だった漫画をコピーして送っていただきました。
コピー1枚400円だったかな、しかもモノクロ。会費と合わせて4万円以上かかったと記憶しています。
でも、そこまでしてでも付録の資料が欲しかったのでとても満足でした

そんな時、、、
25歳くらいの頃でしょうか、売買の情報誌『じゃま~る』を知りました。
毎月毎月、投稿しましたよ
買いますのコーナーに、陸奥A子さん付録、懸賞品求むって。A子タン漫画によく出てくる羊のぬいぐるみも、イラストを描いて載せて、譲っていただくことができました(A子ワールドの一番最初に掲載)
A子タンファンには男性も多く、当時、大学で漫研に入っていて、A子先生にお会いしてインタビューをしたという方から譲っていただいたカセットテープもあります A子先生の可愛いお声が入っています

そして、やっと、、、
これも男性からなのですが、りぼんの本誌と付録、A子先生が載ってる時期ほとんどをまとめて持ってるのでぜひ引き取ってくれませんか?と連絡が来ました。
もちろん喜んで受け取らせていただきました\( ˆoˆ )/
お値段も、お気持ちでと言って下さり、お金とテレカをお礼に送らせていただきました
この時はもう、夜も眠れないほど嬉しくて嬉しくて 小学生からの夢が叶ったんですもの~
その方には今でも感謝の気持ちでいっぱいです
そんなわけで私にとって、じゃま~る様々なんです
それからはヤフオクで色々、入手して、すごい高値を払ったこともあります
当時、市販されてたものもあったんですよね~4万超えで、落札しました💸
そんなお宝グッズ、まだ載せてないのが結構あるので、また少しずつアップしたいと思います

こんなに昔から大好きなのに、A子先生に初めてファンレターを出したのは25歳くらいなんです 。
その時に送った犬の着ぐるみを着たパンダのぬいぐるみ、A子先生のところに無事に届いていたでしょうか。
ここのところ、5年間くらいかな、毎年ファンレターを送らせていただいてましたが、A子先生が、もうどこにも所属しておりませんので終わりにして下さいとツイートされました。
経由されたところに迷惑がかかるという先生のお心遣い、素晴らしいですね
ファンレターを送れないのは残念だけれど、A子先生のご要望なので、ファンの皆さんと一緒に協力できたらなと思い、ここにも載せておこうと思いました m(._.)m

りぼん時代から、マーガレット、ヤングユー、YOUに移り、A子先生の漫画も大人っぽくなっていきました
もちろん、大人なA子ワールドも大好きです❣

今は漫画家を引退されてしまったけど、デザインのお仕事も応援していきたいです❣
ツイッターで繋がっているのも夢のようです
ずっと子供の頃からの片想いが実った気分

A子先生のホームページです❣

https://scolotma.wixsite.com/website


今では、長女もファンになり漫画を繰り返し読んでいるようです(私のとは別にコミックスを買い揃えた、笑)
漫画の名前をつけたのは次女なので、羨ましいと言っています
そして、A子先生の最後の漫画に、息子の名前が偶然にも使われて嬉しい限り
時代も世代も超えて永遠です

こんなに大好きなのに、北九州漫画ミュージアムの握手会と、ネコトモ 展に行けなかったこと、本当に悲しいです
いつかまた行われたら、その時は申し込もうと思います❣

A子ワールドは私の一生の夢であり、生きがいであり、宝物なのです
幸せな気持ちをありがとうと感謝の気持ちでいっぱいです
A子先生、いつまでもお元気で、お仕事頑張ってくださいね

* 画像は、今までに私がA子先生にファンレターと贈った小物たち
A子先生の漫画に出てきそうな可愛い小物を2つ買って、誕生日やクリスマスに贈らせていただきました
私自身の記念に載せておきます

最後まで読んでいただき、ありがとうございました(^^)