☆私の少女漫画エピソード☆

懐かしい少女漫画雑誌の『ひとみ』1982年頃のものです

私が漫画を読み出したのは小学校五年生くらいの時でしょうか。元々、字を読むのが好きじゃなかったので漫画もあまり読んではいなかったのです
私の叔母に漫画大好きさんがいて、１ヶ月に漫画雑誌とコミック本を合わせて、何十冊も買うんです毎月毎月。読み終えると従姉妹が読み、最後に私のところに廻ってきて、全部もらえた… 少女フレンド、マーガレット、ひとみ、プリンセス他…コミック本はいろんな漫画家さんの沢山 私が好きで読んでたのが、梅図かずお、さがみゆき他のホラー漫画でした(笑)そして、里中満智子… 雑誌は好きなところしか読まず、好きな絵を切り取ったりしてたな（叔母からの本は気に入ったもの以外は全て処分してしまって、後々、大人になってから買い直した物多数あります） りぼん、なかよしは、従姉妹や別な叔母が買っていて付録をくれるんですよそれで陸奥Ａ子先生に出会ったわけです ひとみの中では、せがわ真子、みやぎひろみが好きでしたもちろん今でも

中学生くらいまでは陸奥Ａ子先生の単行本しか買わなかったかな高校生くらいから、次に大好きな岩館真理子さんを集めて、いくえみ稜とか松本美緒、美村あきの他をどんどん集めだし、OLになった頃、古本屋さんが沢山できてきて、さらに少女漫画を集め出して…現在に至ります

本来なら三畳あるウォークインクローゼット、すっかり本置き場になってしまい、全面にある本棚には数百冊の単行本が詰まってます
いつか、広い部屋に、本棚だけを置いて図書館みたいな部屋を作るのが夢です